大聖堂 その2

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大聖堂の内外をじっくりと見てみようと思います。

現代ではもうつくることができないであろうこのような見事な建造物や芸術品を見ることが、ヨーロッパを訪れる一番の楽しみです。

こんな巨大な建物の上部にまで、どうやって彫刻を施したのでしょう?
神に捧げる建物だけど、この技術がもはや神技!



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双眼鏡でもない限り、現地で細部まで見ることはできません。
今はデジカメで簡単に拡大して見られるのでいいですよね~

聖書の場面がぎゅっとまとまっています。
十字架の足元に亡骸まで表現してありますね、珍しくないですか?



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各パート2~3人ずついますよ! それだけでもすごい☆彡



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ライオン?
こんなに上の方、肉眼で見るのは絶対に不可能なのに、すっごい彫刻。
人間に見せるのが目的ではないんですよね。



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ストラスブールでは去年テロ未遂がありましたので、セキュリティーチェックはちゃんとしてます。



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クリスチャンでなくとも、この厳かな中にいると敬虔な心持ちになります。



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左上のパイプオルガン、立派です!!



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外から見ていたステンドグラスと梁はこんな風になってます。



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バラ窓。



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とっても高い天井です。
アーチで支える構造、昔の人の知恵はすごいですよね~



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メインドームの下の素晴らしさといったら!!
舞台のように高くなった所に、司教のカテドラ(座)があるものと思われます。



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取り囲むフレスコ画(かな?)が本当に見事!!



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柱に施された彫刻。



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美術館より見ごたえあります。
世界の大聖堂を見てまわりたいという気持ちになってきます。



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説教台も美しいです。
柱もすごいでしょ!



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宗教って私自身はあまり関わりたくないと思って生きているけれど、文化や技術を飛躍的に発展させたことは間違いないし、やはりなくてはならないものだったんだなぁとしみじみ納得。



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ストラスブールの大聖堂と言えば、この天文時計☆彡



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12時半にからくりが動くらしいのですが、間に合いませんでした。
(あとでyoutubeで見ました^^ 当時の人々がどんなにか驚いただろうと想像されます)


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装飾の見事さもさることながら、テクノロジーがすごいんです。
時刻はもとより、太陽時、年、月、日、曜日、月の満ち欠け、惑星の位置までも表しているんだそうです!
プラハにもありましたね。



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うるう年もちゃんと計算に入っているんですって。



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人間は愚かで賢い。神様はお見通しなのかな。



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愚かさが世界を破滅させないことを切に祈ります。


Comment

  • ミントベリー
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No title

彫刻家はこれから彫ろうとする物の中に、既に姿が見えていてそれを取り出して行くだけと何かで読んだ記憶があります。絵画は上から手直しということがあっても、彫刻は失敗の許されない一発勝負。
これだけ素晴らしい彫刻が普通では見えない高さにこれだけあるなんて・・・。
ストラスブールの大聖堂をこれだけ詳細に記事にしているブログは、ねねさん以外いないと思います。本当に貴重な写真見せて頂きありがとうございます。

2枚目の写真、思わずクイズのように何人いるのか数えたくなりました。
確かに十字架の足元の亡骸、それもかなりストレートな表現。確かに珍しいですね。

現在これだけ進歩した建築技術。その技術を駆使してどれだけお金をかけても再現できない建造物が多数あるヨーロッパ。天変地異にもビクともせず、今私たちが見ることが出来ると言うのは奇跡のようなことですね。

  • ねね
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ミントベリーさん

ヨーロッパの古い建造物、特に宗教関係は凄さが違いますよね。
私の写真など何十枚見たところで、本物の迫力と素晴らしさは伝わるはずもなく、わざわざ足を運ぶ価値のあるものだと思います。
でも少しでも何かを感じて楽しんでいただけたならうれしいです^^

彫刻家って特別な才能の持ち主だといつも感じます。
すでに姿が見えている・・・そしてそれを取り出して行くんですか。
名もない多くの彫刻家のおかげで、立派なものがたくさん生み出されたことに感謝!!

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