あこがれがいっぱい! | 憧れの地への旅行、まだ知らないおいしい物など、 ささやかな夢を実現させていくブログです   カテゴリから入ると順番どおりに読んでいただけます

シェーンブルン宮殿

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ホテルKUMMERの朝食も充実してましたね~
珍しいチーズがたくさんあって、
ハムやサラミもとってもおいしい。
当然パンもすご~くおいしい♪




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コーヒーを頼むと、ポットでたっぷり持ってきてくれるのがうれしかったです。
今朝もエネルギー補給は十分! 元気に歩けそう~


今日はまず、あの有名なハプスブルク家の夏の離宮 「シェーンブルン宮殿」へ向かいます。
地下鉄でほんの数駅、ウィーンは本当に小さな都ですね。




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シェーンブルン駅で下車したら、人の流れのまま歩いて行くだけで・・・




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じゃ~ん!!




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じゃじゃ~ん!!!




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マリア・テレジア・イエローがまばゆいです~ 

マリー・アントワネットはここで15歳までをすごしたのですね。
6歳のモーツァルトが御前演奏して、アントワネットにプロポーズしたというのもここです。
ナポレオンがウィーンを占拠した時に宿舎としたのもここ。
ウィーン会議もここで。
それから、ケネディ フルシチョフ会談もここが舞台です。




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あれはハプスブルクの家紋、双頭の鷲ですね!?




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どこが入り口なのかよくわからなかったので、右側のほうから回り込んで裏側へ行ってみることにしました。
よく手入れされた植え込みがきれいです。




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藤の花はもうほとんど終わっていましたが、盛りの頃はさぞかし美しいことでしょうね~




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動物園や植物園もあるそうなので、あた子さんならここでかなりの枚数を撮影されることでしょう^^



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とにかく驚くべき広さです。

お庭部分は入場無料だから誰でも自由に出入りできます。
幼稚園や小学校の子供たちが遠足で訪れていました。




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さあ、これが宮殿をうしろ側から見たところです。(正面とあまり変わらないって?w)

部屋の数は1441だそうですよ!!




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振り返ると遥か丘の上に「グロリエッテ」が見えます。




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あそこからの眺めはいいんでしょうけど、体力を使い果たしそうなのでパス。
(よ~~く目を凝らすと、登って行く人たちが見えますよ)

手前にあるのは「ネプチューンの泉」です。

そういえばシェーンブルンの名前の由来はシェーナーブルネン(美しい泉)なんですね。




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宮殿の内部は撮影禁止なので写真はここまで。

中はひとことで言うと、「非常に興味深かった!!!」です★★★
絢爛豪華でため息、というだけではありません。
ここで人間が、いろんな思いを抱えながら生きていたのだ という生々しさが迫ってくるとでも言いましょうか。

フランツ・ヨーゼフの部屋でそれを最も強く感じました。
人生のほとんどを執務に当て、毎日何十人もの人と会見しながら一度会った人の名前と顔はずっと忘れない勤勉な皇帝。
なのに妻エリザベートからは疎まれ、その妻を暗殺で、息子を自殺で失うのです。
フランツ・ヨーゼフが息を引き取った質素なベッドと、その横には彼の死に顔を描いた肖像画までが展示されています。


そのほか、当時の暖房設備の説明も興味深かったし、マリー・アントワネットはじめ一族の肖像画の数々、戴冠式など大きなできごとを表した絵画やタペストリーなども大変見ごたえがあります。


もちろんマリー・アントワネットの部屋だった所や、6歳のモーツァルトが御前演奏をした鏡の間も見学コースに入っていますよ。


オーディオガイドが分かりやすくて面白く、わりと簡潔にまとまっていることにも感心しました。
シェーンブルン宮殿、大変気に入りました^^



余談ですが・・・ ハプスブルク家の人たちの肖像画、みごとにみんながみんなしゃくれた顎の「ハプスブルクの下唇」です。 遺伝の不思議を実感。

Category : 2010年 中欧
Posted by 0ねね0 on  | 6 comments 

6 Comments

あた子 says...""
昨夜遅くピザを食べたというのに、この朝食。よっぽどおいしかったんですね。旅に出て食事を楽しめるのとそうでないのとでは大違いですもの、たくさん食べた方がよいに決まってます。
シェーンブルン宮殿、シンプルで端正なたたずまい。きれいですね~。でも離宮に1400もの部屋が必要なんでしょうか。庶民には理解できない広さ!
お見通しの通り、庭園では写真撮りまくりだと思います。個人旅行だからこそゆっくりできますが、パックツアーだと、どんなに広くても「たっぷり2時間」というのがうたい文句なんですよね。カナダでもオランダでも、「何がたっぷりよ~」と怒りながら走った覚えがあります。
2010.07.21 23:00 | URL | #- [edit]
ミントベリー says...""
朝食が充実してるホテルは嬉しいですよネ。
観光してるとお昼を食べ損ねたり、時間通りとは行かない事も多く、私も朝は日本で考えられないくらいがっつり食べてます!

王妃エリザベートへの興味からウィーンへ出かけたので、シェーンブルン宮殿は思い入れたっぷりでした。でも実際に行ってみると、今でもはやりマリアテレジアのお国なんだなぁというのが実感です。
このお城には一般の人が賃貸で住んでいるそうですが、自分の家=お城ってどんな気分なんでしょう?
入居審査もものすごく厳しいとか。
2010.07.24 10:28 | URL | #zjBsg5MI [edit]
ねね says..."あた子さん"
今回の旅ではいろいろおいしいものを食べましたが、朝食のおいしさもまた格別だったんですよ~
ちょうどよい気温の中よく歩き、体調もすこぶる良かったですしね^^

やっぱり!あた子さんなら植物園にも行くだろうな、藤の花のクローズアップも撮るだろうなと思いましたw
個人旅行は気ままに軌道修正?しながら旅できるのがいいところですね。修正しすぎて後悔することもありますが(苦笑)
2010.07.24 21:04 | URL | #90WPSv.k [edit]
ねね says..."ミントベリーさん"
私も普段の朝食はコーヒーだけとかシリアル少しとかなんですけど、旅行すると朝からはりきって食べてます(笑)

シェーンブルンに行って、フランツ・ヨーゼフへの興味の方が大きくなりました。だってかわいそうなんだもん。

宮殿の一部がアパートになっているんですよね、びっくりですねぇ。公務員に限るんでしたっけ?駐車場から遠そうだし、何かと不便そうですね^^;面白い経験でしょうけど。
2010.07.24 21:13 | URL | #90WPSv.k [edit]
玲小姐 says..."来月"
ミュージカル「エリザベート」を見ます。ハプスブルグ家の人たちって、心に葛藤というか、病気を持っていた人が多いんですよね。美しい宮殿の中にある闇のようなものを、ねねさんも感じられたでしょうか?
2010.07.24 21:13 | URL | #- [edit]
ねね says..."玲小姐さん"
「エリザベート」いいですね~~!!私も絶対観に行こう!
ウィーンで観ようと思ったら、もう終了していたのです(涙)。

そうですか、心に病を持つ人が多かったのですね、血族結婚のことくらいしか知らないのですが、あの宮殿には私ですら感じることができる「闇」のようなものが確かにありましたねぇ。
2010.07.24 21:22 | URL | #90WPSv.k [edit]

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