あこがれがいっぱい! | 憧れの地への旅行、まだ知らないおいしい物など、 ささやかな夢を実現させていくブログです   カテゴリから入ると順番どおりに読んでいただけます

プラハ中央駅&スーパーマーケット

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ここはプラハ中央駅の前庭です。
トラムでJindrisska下車、徒歩4分くらいだったかな?(Jindrisskaって 陣取りすっか みたいw)

ウィーンに列車移動するのは翌日なのですが、万が一のことを考えて前日のうちに切符を買っておこうと思いやって来ました。

ヨーロッパというところ、何でものんびりしていて予定通りにいかないことがままあります。
イタリアで切符を買う際にも、職員がおしゃべりしたりのろのろしていて それはそれは時間がかかった記憶あり。
ウィーン到着が1本遅れたりしたら、予約してあるオペラが見られないかもしれないので、用心深くもなるのでした。




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英語が通じないことはないとは思いましたが念のために、列車名、時刻、目的地などをドイツ語で書いたメモを渡したところ、あっけないほどスムーズに購入完了。ほっ。
これで明日焦ることはなさそうです。





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さて、次に行ったのは、ホテル近くのPalladiumというモール。
若い子ブランドの洋服や靴のお店がたくさん入った楽しい場所です。

その中に、こんなお店もありました。手芸用品店です。
ディスプレイのしかたが日本とは異なっていて面白いです。





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モールの地下には大きなスーパーマーケットがあります。




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海のない国だから、お肉とその加工品が豊富ですね。

1チェココルナが約4.5円だから、左上のパックが約40円!?
それとも単位当たりの値段なのでしょうか??
チェコのスーパーではお水くらいしか買わなかったので、その辺のことはよく憶えていません^^;




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どうですか、うっとりするような眺めでしょう~♪




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乳製品もさすがの品数!
そういえばホテルのヨーグルトがすっごく美味だったなぁ。
ブルガリアの近くだもんね?




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もちろんパンコーナーもきちんとチェック。



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パン研究員ですから(笑)


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豚のヒザ

Palladiumを出ると雨が降っていました。
このあと計画では、昔お堀だったというナ・プシーコピィエ通りを通って 「ヴァーツラフ広場」へ行くことになっていました。

ヴァーツラフ広場は元々は馬市場として造られた場所で、市民の集会場の役割も果たしてきた広場です。
そして1989年のビロード革命の際にはここに何十万人もの市民が集結したという歴史の舞台でもある広場なのです。
そこに立って娘に向かいウンチクをたれようと準備していたのですが(笑)、朝からのハードスケジュールで二人ともすっかりくたびれてしまい、加えての雨、「見なくてもいいか」ということに(大事なとこなのに^^;)。


おまけに、ガイドブックやネットで長時間かけてリサーチした結果「夕食はここで!」と決めていた老舗ビアホール「ウ・ピンカスー」も、お昼の「赤い獅子亭」のことが頭をよぎり、「期待はずれになるかも・・・」という気持ちがぬぐいきれず、わざわざトラムに乗ってまで行くのが億劫になってしまったのでした(苦笑)。


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しかもホテルの近くには食事できる所がいっぱいあります。
火薬塔への道沿いにある「Taverna Patriot」、表の黒板に書いてあった「Pork neck」に魅かれて入ってみました。
豚首肉もまたチェコのおいしいもののひとつだと調査済みだったので興味津々!
お店の雰囲気もすてきでしょ~




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窓際の席は足元までオープンエアで、ぎりぎり雨が入らない設計? いい感じ~

当然チェコビールを注文。 
娘はお店の人と相談しながら何かリキュールをもらったけれど強すぎて、パイナップルジュースで割ることにw

さあ次はお料理、とメニューを見るけれど豚首肉が書いてありません。
お店の人に聞いてみたところ、「pork knee」ならあると言うのです。
「ニー?? ひざ?! 豚のヒザですか?!」って聞き返すと、お姉さんにっこり笑って「そうよ、おいしいわよ」って。
ちょっと躊躇したけれど、覚悟を決めて食べてみることにしました(笑)




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豚足みたいなものを想像していたら、全然違っていました。
もっと肉厚というか、赤身の部分が多いです。
皮はやっぱりコラーゲンぷるぷるって感じ。
ビールでやわらか~く煮込んであり、グレービーソースの他にホースラディッシュ、マスタードソース、マヨネーズベースのソースなどが付いてきます。

これは本当においしくてビールに合いますよ~♪
でも最後まで「ヒザ」っていうのがよくわかりませんでしたw

飛び込みで入ったお店でおいしいお料理にめぐり合い、大満足の私たちでした。
(あとで調べたところによると、豚の首肉もヒザ肉も、チェコの名物料理らしいです
それにしてもお肉ばっかりで野菜がないですね、危険だ!)




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ホテルに戻る途中、「Billa」に立ち寄りました。
中欧で展開しているスーパーの代表格です。

ビール売り場ってどんなだろう?と思って見てみました。
小さめの瓶が主流なんですね。
もちろん缶ビールもありましたよ。(買っていません、念のためw)




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冷凍ピザとアイスクリームのコーナー。
見つからないようにこそこそ撮るの難しかったです~



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ユーロシティ

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おいしいホテルの朝食、今朝もたっぷりいただきます。
この日特に気に入ったのはトマトにゴルゴンゾーラをのせて焼いたもの。
ナゾだったのは アップルグリーンティー! 激マズです。。
緑茶に果物はブレンドしないのよって誰か教えてあげて~




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美しいプラハともお別れです。




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8時39分発のユーロシティー75号でウィーンに向けて出発です。
約4時間20分の旅。




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私たちが乗る2号車。




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コンパートメントになっている列車は初体験!!
用心深く指定券を買ったけど、が~らがらです。(指定券は二人分でたったの620円でしたが)




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6人がけのコンパートメントに私たちと、若いお嬢さん2人の計4人。




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車窓からの景色はとってもきれいでした。
頭の中には「世界の車窓から」のメロディー、お決まりですね(笑)




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チェコとオーストリア、それぞれで検札がありましたが、パスポートコントロールは一切なし。
考えてみたら、シェンゲン条約加盟国同士ですもんね。
ああ残念。 かわいい汽車の模様のスタンプを楽しみにしていたのに~




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なかったものがもうひとつ。 食堂車!
インターネットでチェコ国鉄のサイトを調べたときも、トーマスクック時刻表を見たときも、食堂車ありって書いてあったから、娘に体験させてやりたかったのです。
(代わりに?パンと飲み物のワゴンが往復していました)

まあいいか、まだ若い娘ですから、いつか旦那さまになる人と旅行するときのために 初めてのことを残しておくのもいいでしょう^^

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ウィーン到着

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プラハからウィーンへの国際列車はこれまで南駅に到着していましたが、現在南駅は工事中。
2013年にウィーン中央駅として生まれ変わるそうです。
それまでの間Maidlingという駅が終着となっています。

が、地図を眺めて計画を練っているうちに、終着のひとつ手前 Simmeringで降りたほうがいいことに気付きました。
SimmeringにはUバーン(地下鉄)3号線が乗り入れており、それに乗ればホテルのあるNeubaugasseまで1本で行けるからです。

小さな駅のSimmeringで下車する客はほとんどいません。
降りる支度を始めた私たちに、同じコンパートメントに乗り合わせた女の子たちがあわてて「ウィーンへ行くんじゃないの?!」と聞いてきました。
うふふ、間違えたんじゃないのよ~




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ほら、のどかな郊外住宅地の駅前って感じでしょ。
こういう所も見ることができてよかった。 (住んでみたいね!)

Simmeringに着いてまずしたことは、市内交通共通72時間券の購入。
自動販売機の近くにいたご婦人が、とっても親切に助けてくださいました。




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当てにしていた食堂車に振られてしまった私たち、駅のパン屋さんを見たら急にお腹がすいてきました。




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おいしそうなお菓子パンや、私の好きなドーナツもいろいろあります。
でもどれもサイズが大きい~!
甘いのは食べきれないかも。



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ドイツ語が読めないので、見た目で選んで指差し注文「ダス ビッテ!」
私のは具だくさんのピザトースト風。
娘のは野菜とチーズのサンドイッチ。
どちらもすばらしくおいしい~~♪ ウィーン期待できそうです。


ところで、挨拶くらい現地の言葉でしたいと思って旅行のたびに練習して行きます。
今回は3カ国言語がばらばらなので大変!!

プラハではドブリー・デン(こんにちは)とジャクユー(ありがとう)を連発w
ウィーンではグリュス・ゴット(こんにちは)、ダンケシェン(ありがとう)、ビッテ(プリーズみたいな使い方)を
このあと行くブダペストではヨー・ナポト(こんにちは)を頑張って使ってみました(笑)
たどたどしい発音に現地の人たちは必ずにっこりと応えてくれましたよ^^ 楽しい~






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ホテルKUMMER

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Simmering駅から地下鉄3号線に乗ります。
72時間券の打刻を忘れないように。




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ノイバウガッセで下車、地上にあがったら目の前にはもう今夜のホテル「KUMMER」があります。

賑やかなショッピング大通りの「マリアヒルファー通り」にあり、見所が集中する街中心部(リンク内と呼びます)へも徒歩圏内。
極めつけが、地下鉄駅の真上というこの立地です。




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禁煙ルームを指定しておきました。
キュートなインテリアの素敵なお部屋でしたよ。 




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クラシカルタイプの4つ星、歴史を感じさせる建物に最新の設備が整っていて快適です。
朝食も大変おいしいし、満足度の高いホテルだと思います。




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お部屋のバルコニーから見たマリアヒルファー通り。
2枚目の写真に戻ると、どのお部屋に泊まったのかがわかりますよ~



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マリアヒルファー通り~リンク、ホーフブルク

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ホテルの前のマリア・ヒルファー通りは、庶民的なファッションブランドが軒を連ねていて、ロンドンのオックスフォード・ストリートを小規模にしたような街でした。




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今や外国へ行ってもおなじみのブランドに出会い、世界中同じようなラインナップを目にするようになりました。
何となく寂しい気もしますね。




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突然現れるこういう建物にウィーンを感じます。(マリアヒルファー教会)




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プラハにもあったスーパー「BILLA」。
この街の商店は夜7時か8時には全部閉店してしまうんですよ、BILLAも例外ではなし。
日本の便利さに慣れた私たち、当然営業中だと思って夜に行ったら閉まっていてびっくりでした。




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ウィーンの人たちは「シャニガルテン」と呼ばれる店の外に出したテーブルで食事やお茶をするのが大好きなんですって。
ウィーンに限らず、ヨーロッパでは本当によく見かけますよね。
シャニガルテンって、シャイニーガーデンかサニーガーデンのドイツ語かな?と思っていましたら、そうではなくて、シャニというのが一番下っ端の若い給仕を意味するんだそうです。
テーブルや椅子を出すのは下っ端の仕事というわけですね。




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おしゃれ~なパン屋さん。
ウィーンって、パン屋が多い街でした。
AnkerとかDer Mannとかのチェーン店はそこいらじゅうにあったという印象。
でも旅行中は常に満腹状態なのでパンを買う余裕はなし。
2週間くらい滞在できたらなぁ~




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少し雰囲気が変わってきました。
リンク(後述)が近いのを感じます。




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ウィーンの旧市街地は、リンクと呼ばれる環状道路で囲まれています。
このリンク、昔は城壁があった場所でした。
ヨーゼフ2世の頃から計画があったけれど官僚の反対にあって実現せず、1857年にやっと着工しました。
城壁を壊すだけでも9年かかったのだそうです。

ウィーンではこの「リンク」の存在が非常に大きくて、「リンクの内側か外側か」とか「リンク沿い」などが街歩きの目安となります。
緑の多い、素晴らしく美しい通りです。





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国立歌劇場(オペラ座)を目指してやってきたのに、どうやら道を1本勘違いしていたようです。
左に見えるのは「新王宮」の裏側です。




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その前には王宮庭園が広がっていて、市民の憩いの場って感じ。




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ここまで来た時、間違いを確信し、しかたがないので今来た道を戻ることにしたのでした。
ウィーンの歴史的建造物は巨大なので、間違ったときの痛手は大きい(汗)




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てくてく歩いてリンクへ戻り、西に向かって更に歩きます。
思えばまだこの頃は72時間交通券を使いこなしていなかったなぁ。(徐々に上手になります^^)




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見えてきたのは「ホーフブルク」、王宮です。
カーブしている建物が、さっき間違えて行った「新王宮」の正面です。




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ホーフブルク周辺にはフィアカー(観光馬車)がたくさんいます。
乗ってみたい気もするけど、72時間券の数倍の値段だから却下(笑)

お馬さんの落し物をキャッチする容器を装着しているのがわかりますか?
ウィーンの街はとってもクリーンです!

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ザッハー

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道を間違えたためにかなりの距離を歩き、疲れてきました。
リンクを走るトラムに乗って移動しましょう。
フリーパスは地下鉄・バス・トラムが乗り放題ですので、ほんのひと駅分でも惜しげなく乗れていいですね~




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さあ、着きました。 これがウィーン国立歌劇場です!
パリのオペラ座、ミラノのスカラ座と並び世界3大オペラのひとつに数えられているオペラの殿堂です。

むかしアメリカでオペラの苦痛(笑)を味わった経験があるので、あまり興味があるわけではないのですが、せっかくウィーンへ行くからには味わってみるしかないでしょう~
ということで、インターネット予約しておいたのでした。




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バウチャーとチケットの交換は、オペラ座裏手のチケットセンターへ行く必要があります。(オペラ座内ではない)
ブルグ劇場とフォルクスオーパーのチケットもここで扱っているようですね。

売り場のおばさん(おばあさん)、最初ひとり分のチケットしかくれなかったのですよ~
チケットに「2」と書いてあったので、1枚で2名分なのかな?と思ったら、「2階」の意味だったのです^^;
危ないなぁ。 言ったらの~んびりもう一枚出してきてくれましたけどw




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オペラ鑑賞の前に腹ごしらえをしておきましょう。
劇場の裏にかの有名なカフェがあるはず・・・




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ホテル・ザッハーの1階にある「カフェ・ザッハー」です。
チョコレートケーキの王様、ザッハートルテの本家本元!!




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ちょうどトルテを運ぶトラックが停まっていましたよ。
毎日すごい数のトルテが売れるらしいですから、他の場所でまとめて製造しているのでしょうか。
それともここで作って、空港の売店などへ運んでいるのでしょうか?




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トラックの反対側もやっぱりザッハートルテ。
カフェ文化のウィーンにあってもひときわ有名なケーキですもんね。

その昔ハプスブルク家の人たちは甘いものが大好物で、市内のお菓子職人たちに競わせてはおいしいお菓子を食べていたんだとか。

コーヒーはといえば、オスマントルコがウィーン包囲のときに忘れていったコーヒー豆がルーツなんだそうです。




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クラシカルな店内、フランツ・ヨーゼフ1世やその妻シシィ(エリザベート)の肖像画が飾られています。
敷居が高い感じはなくて、きびきび働く給仕の人も感じ良く、居心地のよいカフェでした。

テーブルの上に立てた棒に、新聞に見立てたメニューを引っ掛けてあります。
ケーキは中央の台にあるので、指差し注文することができます。




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さあ、これが「ザッハー・トルテ」です。
たっぷりの生クリーム(無糖)と一緒に口に運ぶと、ああおいしい~♪♪
「チョコレートケーキの王様」の称号に納得です!!

もうひとつはフルーツとリキュールのケーキにホワイトチョコレートがかかったもの。
焼き菓子も食べてみたいという気持ちからでしたが、我ながら随分と地味なものを選んだと思います^^;


コーヒーは、泡立てたミルクとホイップクリームがのった「メランジュ」と、ホイップクリームたっぷりの「アインシュペンナー」。
必ず付いてくるお水は、アルプスから水道管を引いているウィーンご自慢の水道水なんですよ!


ケーキもコーヒーもとってもおいしくて大満足!!
「甘すぎる」、「ぱさぱさ」なんて書いている人もいますけど、あんなにおいしいのになんで~??って感じですw

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ウィーン国立歌劇場

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ザッハー・トルテを堪能した私たちは、ウィーン国立歌劇場へ向かいました。




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細かい装飾が施された内装。




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この階段をしずしずと上って観客席へ行くのです。

ところが、私たちの席は2階なので、ここから上ると上に行き過ぎになります。
左の方の階段から行くように指示されました^^;




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左の階段を上るとこういう雰囲気です。 ちょっと溜息ものじゃありません?^^




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各階にあるホワイエで、開演前のひととき シャンペンを楽しむ人たち。





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ホワイエからつづくバルコニーにもテーブルがあります。




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私たちの席は、この扉のむこう側のお部屋、ロージェです。

ウィーンでオペラを観ると決めたとき、絶対にロージェを確保したいと思いました。
一般チケットは1ヶ月前に発売開始です。
前もって何度もインターネットでシミュレーションしておき、当日は時差も考慮した上で ほぼ発売開始と同時にクリックしたのに、既にいいお席は完売状態でした。。。

それと言うのも、年間を通してのチケットというのを持っている方がかなりおられるらしいことと、Standby-Ticketというのに登録しておいて一般発売の前に優先的に席を確保できるシステムがあるからなんです。
Standby-Ticketは自分で席を選べないし(ある程度の条件を登録するだけ)、キャンセルもしにくいようなので、「1ヶ月前に購入できる席がご縁のあった席と考えよう」と決めたのでしたが、結果は惨敗でした haha・・




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要するに、ロージェは最前列の3人は舞台をよく見ることができますが、2列目のふたり(私たち)はとても見づらい。
3列目なんて全く見えませんよ。音を聞くのみです。
ただし値段も安いですけど。




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そんなわけで、オペラ「アルジェのイタリア女」を十分に楽しむことはできませんでしたが、雰囲気を味わうことはできました。

昔の人も、ここから他の人のファッションを見たり、年頃になった娘をドレスアップさせてロージェの最前列に座らせお披露目したりと、観劇以外の目的もいろいろあったらしいですね。




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1階平土間の一番うしろ、立ち見席にはもうお客さんがぎっしりです。
あの人たちは昼間から何時間も並んでチケットをゲットしたんですよ。




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オペラ座の中をいろいろ探検してみました。
これは一番上の席から見下ろした図。
私たちの席よりもよっぽどよく舞台が見えます。
でもいいのです。 ロージェを体験してみたかったんだから(笑)




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体験してみたかったことがもうひとつ。
幕間のホワイエ!!

華やかなざわめきの中に私もいるんだわ~という幸せ!





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ケーキやカナッペなど、王室御用達コンディトライの「ゲルストナー」が出店しています。

なかなかのお味でした^^


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お夜食♪

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国立歌劇場からホテルまでゆっくり歩いて帰ります。

夕方ザッハー・トルテを食べて、幕間にカナッペをつまんだだけなので小腹が空いてきました。
吸い寄せられるようにこのお店の前へ(笑)



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ショーケースの中には大きなピザが4種類。
その奥にはケバブのお肉も見えました。




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サラミのピザと、スーパーが閉まっていたのでお水もここで調達。
歩道に出したテーブルでいただきます。

これで1人前です!
イタリアで食べたのと同じくらい、すっごくおいしくて感動しました。
安い切り売りピザがおいしいウィーンって、うらやましい!




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夜のマリア・ヒルファー通りは、昼間のにぎわいが嘘のように静かです。




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明日も早起きしますよ~ しっかり休みましょう。


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シェーンブルン宮殿

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ホテルKUMMERの朝食も充実してましたね~
珍しいチーズがたくさんあって、
ハムやサラミもとってもおいしい。
当然パンもすご~くおいしい♪




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コーヒーを頼むと、ポットでたっぷり持ってきてくれるのがうれしかったです。
今朝もエネルギー補給は十分! 元気に歩けそう~


今日はまず、あの有名なハプスブルク家の夏の離宮 「シェーンブルン宮殿」へ向かいます。
地下鉄でほんの数駅、ウィーンは本当に小さな都ですね。




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シェーンブルン駅で下車したら、人の流れのまま歩いて行くだけで・・・




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じゃ~ん!!




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じゃじゃ~ん!!!




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マリア・テレジア・イエローがまばゆいです~ 

マリー・アントワネットはここで15歳までをすごしたのですね。
6歳のモーツァルトが御前演奏して、アントワネットにプロポーズしたというのもここです。
ナポレオンがウィーンを占拠した時に宿舎としたのもここ。
ウィーン会議もここで。
それから、ケネディ フルシチョフ会談もここが舞台です。




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あれはハプスブルクの家紋、双頭の鷲ですね!?




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どこが入り口なのかよくわからなかったので、右側のほうから回り込んで裏側へ行ってみることにしました。
よく手入れされた植え込みがきれいです。




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藤の花はもうほとんど終わっていましたが、盛りの頃はさぞかし美しいことでしょうね~




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動物園や植物園もあるそうなので、あた子さんならここでかなりの枚数を撮影されることでしょう^^



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とにかく驚くべき広さです。

お庭部分は入場無料だから誰でも自由に出入りできます。
幼稚園や小学校の子供たちが遠足で訪れていました。




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さあ、これが宮殿をうしろ側から見たところです。(正面とあまり変わらないって?w)

部屋の数は1441だそうですよ!!




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振り返ると遥か丘の上に「グロリエッテ」が見えます。




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あそこからの眺めはいいんでしょうけど、体力を使い果たしそうなのでパス。
(よ~~く目を凝らすと、登って行く人たちが見えますよ)

手前にあるのは「ネプチューンの泉」です。

そういえばシェーンブルンの名前の由来はシェーナーブルネン(美しい泉)なんですね。




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宮殿の内部は撮影禁止なので写真はここまで。

中はひとことで言うと、「非常に興味深かった!!!」です★★★
絢爛豪華でため息、というだけではありません。
ここで人間が、いろんな思いを抱えながら生きていたのだ という生々しさが迫ってくるとでも言いましょうか。

フランツ・ヨーゼフの部屋でそれを最も強く感じました。
人生のほとんどを執務に当て、毎日何十人もの人と会見しながら一度会った人の名前と顔はずっと忘れない勤勉な皇帝。
なのに妻エリザベートからは疎まれ、その妻を暗殺で、息子を自殺で失うのです。
フランツ・ヨーゼフが息を引き取った質素なベッドと、その横には彼の死に顔を描いた肖像画までが展示されています。


そのほか、当時の暖房設備の説明も興味深かったし、マリー・アントワネットはじめ一族の肖像画の数々、戴冠式など大きなできごとを表した絵画やタペストリーなども大変見ごたえがあります。


もちろんマリー・アントワネットの部屋だった所や、6歳のモーツァルトが御前演奏をした鏡の間も見学コースに入っていますよ。


オーディオガイドが分かりやすくて面白く、わりと簡潔にまとまっていることにも感心しました。
シェーンブルン宮殿、大変気に入りました^^



余談ですが・・・ ハプスブルク家の人たちの肖像画、みごとにみんながみんなしゃくれた顎の「ハプスブルクの下唇」です。 遺伝の不思議を実感。

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