あこがれがいっぱい! | 憧れの地への旅行、まだ知らないおいしい物など、 ささやかな夢を実現させていくブログです   カテゴリから入ると順番どおりに読んでいただけます

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コロッセオ

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たくさん歩いてのどが乾いた~ コーラでも飲みたい。
歩道にビニールの囲いをして ストーブを焚いている店があったので入ってみました。



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おなかもすいてきたので、ここでランチもすませてしまいますか。

同じように見えますが、ひとつはほうれん草のラビオリ、もうひとつはリコッタチーズのカネロニです。
味はほとんど一緒(苦笑)

ここは失敗。 作り置きをチンしただけのようです。
イタリアの食堂にもハズレはあります。。
有名観光地の周りは要注意らしいです。



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だいぶ近づいてきましたよ。 迫力あるなぁ~

お土産やパニーニの屋台が並ぶ広場を抜けると、



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おお!! ついにコロッセオとご対面。 しみじみ感動・・・

紀元72年着工ですって、気が遠くなります。


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ここを入った所にチケットブースがあります。
10分ほど並んで無事入場。



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5万人収容の競技場は、1階が大理石張りの貴賓席、2階が庶民の木製席、3階は立ち見席だったそうです。

中央の迷路のように見える部分は剣闘士や猛獣、囚人を収容していた地下で、現在は床が損失しているので一望できます。

床といえば、流れ出た血を吸わせるために砂がまかれ、床板を外して砂を捨て、また新しい砂をまいて次の試合をしたんだそうですよ。


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ここで300年以上もの間 剣闘士と猛獣 あるいは剣闘士同士の血生臭い試合が行われていたんですね・・・
市民の娯楽、そして政治への不満や生活の苦しさを抱える民衆の目をそらすという目的もあったのですよね。

霊感の強い人なら何かを感じてもおかしくないような場所なのに、今ではここで結婚式をするイタリア人もいるんですよ (外の広場でだと思いますが、なんで・・?)



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私はといえば、ここで記念撮影するときににっこりスマイルしてはいけないような気がして、複雑な表情の写真ばかりです^^;

でも当時のローマの建築技術の素晴らしさには素直に感動しますね~



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猛獣が入れられていた檻かな?
試合の前は何日間もエサを与えられずに 一層獰猛になっていたので、人間が勝つことはほぼ不可能だったんですって。



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彫像がたくさん展示されているスペースがあります。
昔はコロッセオの外を向くような格好でアーチの下にたくさんの彫像が置かれていたのですが、今はそれを取り外してしまっているのですね。

中世にここが石切り場となってしまい、切り取った大理石でサンピエトロ大聖堂などを建てたということですから、そのときにでも外したのでしょうか?


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コロッセオの上からの眺めがきれいでした。
凱旋門もいいアングルで見えました。



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見学を終えて外に出る頃には すばらしい青空!!
コロッセオの堂々とした姿、しっかり目に焼き付けましたよ~!!

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フォロ・ロマーノ&トレビの泉

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いかにも! なローマ観光は続きます~

コロッセオから歩いてすぐの場所に 「フォロ・ロマーノ」があります。
紀元前6世紀に建設が始まったというんですよ!

この建物は 「アントニヌスとファウスティーノの神殿」。
表面をおおっていた大理石はコロッセオ同様、バチカンなどの聖堂を建てるときに持っていかれてしまいました。



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「フォロ」とは公共広場を表す言葉で、ここは古代ローマの政治、宗教、商取引の中心地。
歴代の皇帝たちが権力を誇示するために建てた建造物が数々残る遺跡です。

基礎だけになっているものが多いのですが、当時は堂々とした建物が立ち並んでいたのですね。

政治演説が開かれる際には 大勢の市民が集ったのだそうです。



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これは紀元203年建造の 「セヴェルスの凱旋門」。
東方遠征の戦勝と即位10周年を記念したものだそうです。
 


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前回コロッセオの上から見た凱旋門とはまた別物です。(あちらは コンスタンティヌス帝の凱旋門)

そしてこのフォロロマーノにはもうひとつ、「ティトゥスの凱旋門」というのがあって、そっちがローマ最古の凱旋門なのですが、写真を撮らなかったようなんですよね^^;




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「元老院」。最高会議が行われていた フォロ・ロマーノの中枢。
ただしこの建物は20世紀に復元されたものです。

そして 元老院といえばカエサルが暗殺された場所ですよね。
「ブルータス おまえもか」の あの場所ですよ。



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中央を走る「聖なる道」では 凱旋パレードが行われていたんですって。

紀元前6世紀にはすでに 下水道まで整備されていたそうですよ!!

現在も発掘と修復は続いているようで、多くの人が作業なさっていました。


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恥ずかしながら、歴史には興味なしで~すと言い訳してちゃんと勉強したこともなかったのですが、せっかく旅行で訪れる場所くらいは下調べしてみるか と思って本やネットで予習していくうちに、今までとは違った感情が・・・

知っていたほうが楽しめることってたくさんありますね。
こんなに貴重な遺跡さえ、興味を持たなかったらただの発掘現場ですもんね^^;




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さて、フォロ・ロマーノをあとにして、次の目的地に向かいます。

観光客向けの馬車が通っていきました。
昔ハワイでこういうの乗ったことあります。 気持ちいいような恥ずかしいような。



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主人は例によって地図とにらめっこし、最短ルートを見つけたようで、地元民しか知らないんじゃないかと思う不思議な道を通ります。



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だんだん不安になってきた頃、



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通りを抜けたら突然現れました、「トレビの泉」!!

なんかイタリアの名所って唐突に現れる感じです。
日本だったら、清水寺でもどこでも お土産屋さんの前を通って 人もだんだん増えてきて、そろそろ近いぞ っていう予感があるでしょ、そういうのがイタリアにはない気がします。

すごいものが日常的に溢れている感じが魅力なんだなぁ~



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トレビの泉は想像していたより大きいです!
中央の海神ポセイドン像なんて巨大。
人も多くてざわざわしているんですけど、なぜか居心地の良い所でした~
しばらくぼーっと眺めていましたよ。(歩き疲れたせいかもしれないけど 笑)
もちろんコインも投げ入れましたよ^^


ところで、このトレビの泉の彫刻は、宮殿のようなファサードになっているのですが、ある建物の側面なんですね。
窓がたくさんあるでしょう、あのひとつのカーテンが揺れて 中に人がいるのが見えました。
帰国後調べてみましたら、水を管理する機械室だとか、国立の学校なんだとか、実際のところはよくわかりませんでした。

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スペイン広場

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トレビの泉のお次は、映画「ローマの休日」でおなじみの 「スペイン広場」へ向かいます。

ローマなのにスペイン広場とは不思議な名前。
近くにスペイン大使館があることから名づけられたんだそうです。



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デモの影響でバスがストップしていなければ 市バスをうまく使うつもりでいたのですが、ローマの市街地はそんなに広くないので、主な見所は頑張れば徒歩でまわれます。

ただし、通りの名前がわかりにくい!
建物の壁面けっこう高い部分にサインが貼り付けてあって、景観をこわさないように(?)壁と同系色なんですね、ちょっと離れた場所からでは判読が難しいんです。



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なにかわからないけどこんなオベリスクがあちこちに立っています。
最初は 「ひぇ~、すごい!」って思ったけれど、だんだん 「あれ?またあったよ」 って感じになるくらいです。
ひとつひとつに意味があるんでしょうけどね~
きりがないくらいすごすぎます、ローマ(笑)



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人がいっぱい! ただの階段なのに人気の観光スポットなんですね~



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これです~!ローマの休日のアン王女がジェラート食べていた階段です。

でも なんだか様子がヘンですねぇ。
人でごった返しているはずの階段ががら~んとしています。



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近くへ行ってみたら、関係者以外は上れないようになっていました。
ダークスーツのお兄さんたちがたくさんいます。



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実はこの時、イタリアの人気歌手 「ラウラ・パウジーニ」という人がここで電撃コンサートをやった直後だったらしいんです。

イベントは終わったんだから、しばらくすれば封鎖は解除されるかなと思って5分くらい待ってみたのですが、別にいいやってことで諦めました。

この階段での飲食は禁止になっているので、アン王女の真似してジェラート食べることもできないですし。



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階段手前、「バルカッチャの噴水」は柵で囲われて近寄れません。

この噴水の水は驚いたことにおいしい湧き水として人気で、ペットボトルに入れて持ち歩く人もいるくらい飲み水として愛されているそうですよ!

ちなみに、トレビの泉も水源が同じなのでおいしいはずなんだけど、あちらは循環しているので飲めないんだとか。



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階段正面のブランドストリート、「コンドッティ通り」 はこのありさま!!
デモが終わって流れてきた人も混じっていたんだと思われます。

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スーパーマーケット

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スペイン広場を見たあとはまた歩いて一旦ホテルへ戻ります。
ウォーキングで足を鍛えておいてよかった。

途中で見かけた美術館らしき建物。
そしてローマで多い小型の自動車。



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ホテルのある 「ナツィオナーレ通り」は 石畳の修復工事中。
真四角の石をこの独特な形に隙間なく並べ、間に黒い砂のようなものを入れていました。
私が見たのはすべて手作業。どうやって固めるのかは不明。
大変そうだけど石畳って味わいありますよね~

デモが終わってバスが復旧したようです。



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ホテルの向かいにスーパーがあり、とっても便利。
お店の人に見られないように注意しつつ ささっと撮影(汗)。

チーズや生ハム類はやっぱり豊富です。



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お肉は意外なほど少量パックですね!
大きな塊がどど~ん!!のイメージを持っていたけれど、日本のスーパーかと思うくらい薄切り中心です。



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パネトーネとチーズ。



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天ぷらみたいに見えますが、これは甘そう~~なお菓子類です。
チョコがけクッキー、ジャムののったケーキ、クリームたっぷりのパイ菓子、ドーナツ風揚げ菓子・・・



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オリーブオイルはさすがの品揃え。

左手前にちょっと見えている青い箱は、Bacci というチョコレートですね。
イタリア土産の大定番。 私もここで調達いたしました^^



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お菓子と製菓材料のコーナー。 楽しいですね~
ここではカバさんの形のチョコをチョイス。

外国のお菓子の味は実際好みに合わないことのほうが多いですが、エキゾチックなパッケージと ふんわり立ち上ってくる異国の香りが すごくワクワクするんですね!!

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インターナショナルパレス・ホテル

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ローマでの宿泊はここ 「インターナショナルパレス・ホテル」です。

ヒストリカルな建物に最新の設備が整った 気持ちの良いホテルでした。



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決め手はやっぱり立地。
テルミニ駅から徒歩圏内が条件ですが、駅周辺は治安が悪いんです。

7,8分歩いてナツィオナーレ通りまで行くと、ぐっと雰囲気が良くなります。
シックな街並みにレストランやピッツェリア、スーパーもあってとても便利。
ローマ三越もすぐ近くです。



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ベネチア、フィレンツェ、ローマと だんだんホテルの内容が良くなっていった気がします。
逆でなくてよかった。




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ここの石鹸、エメラルドグリーンでものすご~~くいい香りでした!!




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快適そうでしょ。




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シャワーの形が電話の受話器みたいだったので撮影してみました。




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トイレの水はこのパネルを押すと流れます。
美術館もレストランも全部このタイプでした。
清潔だし押しやすいし、すごく便利。




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朝食もなかなかいいですよ。
やっぱりシャンペンがありますね。 飲めばよかったかも~



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パンやケーキもいろいろあってうれしい。



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手前のやや量が多いのが私のお皿 (笑)

モッツァレラチーズがおいしかったです。 ほんとはあと5,6個食べたかったくらい。



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地下鉄

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今日は早起きして、予約してあった場所へ地下鉄で向かいます。

ホテル近くにはもうこんな屋台が店開きしていますよ。
パニーノのサンドイッチ、飲み物、お菓子、果物なんかが売っています。
通勤途中の人が立ち寄るのでしょうか。




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朝マックやってるのかな~?



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Mのマークが地下鉄駅の印です。

湾曲したこの建物はレプブリカ広場にあり、ローマ三越などが入っています。

たしか写真のこの部分はワーナーブラザースの映画館だったと記憶しています。
前を通っても映画館とはちょっと気づかないくらい、すごくシックな造りなんですよ!



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地下鉄レプブリカ駅。 切符は自動販売機で買います。
言語が5種類くらいから選べますが、日本語はナシ。
クレジットカードも使用可能。 ですが、イタリアの機械は信用できないので現金で。



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切符は地下鉄・バス・トラム共通で、1回券(1ユーロ)、1日券(4ユーロ)、1週間券(16ユーロ)などの種類があります。
今日はもう乗るつもりがないので1回券を購入。



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改札を抜けたら長いエスカレーターが。
広告などが見当たらないとてもさっぱりした構内だと思いませんか?



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ホームもいたってシンプル。照明が少なくて暗めです。
日本の駅はムダに明るいような気がしますね。 半分に減らしても十分だと思うけどなぁ。



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車内は何となく近未来的。
目障りな中吊り広告とかがなくて気持ちいいですね。

土曜日だからすいていますね。
もしも混雑していたら、「ペルメッソ」(エクスキューズミーの意)って言わなくちゃと 憶えて行ったのですが、必要ありませんでした^^



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アナウンスがないので、降りる駅がいくつ目なのか、しっかり確認する必要があります。

それから、ローマの地下鉄やバスはスリがいることでも有名。
ジプシーの子供に取り囲まれたり、発車間際にすって降りるとかいうことが実際あるらしいので、バッグには常に注意を払います。



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到着したのは6つ目の駅、Cipro(チプロ)。



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ごく普通~の住宅街を通り、



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なんだかゴミゴミした狭い道を進みますと、



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待ち合わせ場所であるこの階段にたどり着きました。

さあ、どこへ行くかわかりますか~?



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バチカン美術館

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地下鉄に乗ってやってきたこの階段は、バチカン美術館に入るための集合場所です。

2008年11月当時、バチカン美術館の入場方法は3通りありました。
ひとつは団体ツアーの一員として、ひとつは個人として(個人での予約はできなかったため、ものすごい長蛇の列に並ぶ覚悟が必要)、そしてもうひとつは私が選んだ、ネット予約でにわか団体の一員になるという方法。


インターネットの予約サイトで申し込むと、バウチャーが返信されてきます。
そのコピーを持って指定の時間に集合場所(この場合は美術館前の階段)へ行けば、初めて顔を合わせるいろんな国の人たち30人くらいをひとグループにしてエージェンシーの人が引率、長い列に並ぶことなく団体として入場できるというわけです。
ぞろぞろと美術館の中庭まで行き、パンフレットをもらったらすぐ解散。 本当に入場だけのための仮の団体さんですから。


私が利用したのは このサイトです。
多少の手数料がかかりますが、待ち時間のことを考えれば利用価値は高いと考えました。


が、今バチカン美術館のウェブサイトを確認したら、今年から個人の予約が開始されていました!!!
私がとった方法より7ユーロ近くも安くすみます。
旅行前にいろいろ調べていた時に、「もうじき個人予約が始まる」っていう情報があったんですが、ぎりぎり間に合わなかったのですねぇ。




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これが、ローマとバチカンを隔てている城壁です。




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そしてこれがバチカン美術館の入口。
普通に車が走っている道路からすぐの、あっけないほどシンプルな入口ですよね!
「ヘンな団体だから裏口から入るのか??」って思ったくらい(笑) でもこれが正真正銘のエントランスらしいです。



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空港のような手荷物X線検査、ゲートがあります。
オーディオガイドを借りる場合はパスポートを預ける必要があるんですよ。私は借りませんでしたが。



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入ったら早速売店がありますが、あわてることはありません。
この先何箇所もありますので、重いものはあせって買わないほうがよろしい。



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赤い札を掲げている女性がエージェンシーの人です。



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ピーニャの中庭。ピーニャとは松ぼっくりのことなんだそうです。
はい、ここで皆さんさようなら。 あとは自由にまわりましょう。



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中庭もとてもすてきですね。



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美術館はとても広いので、ポイントを絞って要領よくまわらないと時間がいくらあっても足りません。
私たちは上階を見たあと 、絶対見逃せない「システィーナ礼拝堂」へと進むコースを選択。

まずは 「燭台のギャラリー」。



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天井の素晴らしさにも目を見張りますよ~



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彫刻のように見えますが、これは立体的に描いた絵なんですよ。



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「タペストリーのギャラリー」。



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「地図のギャラリー」。
いろんな時代の地図があります。

こんな場所に売店があるんですよ。 興ざめのような気がしないでもないですねぇ。
でもバチカンのショップには、すてきなものがいっぱいあります。
私もいろいろ買いました^^



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「ソビエスキの間」



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これは「ラファエロの間」の天上画だったかな? こういうのが何箇所かあったんですよね~



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こっちがラファエロの間かも。 すみません。。
でも むちゃくちゃすごいということは伝わりますでしょうか?
のけぞって見るので首がすごく疲れます。


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これは間違いなくラファエロの作品、 「アテネの学堂」です。
アリストテレスやプラトンなどが議論しています。 右の方にはラファエロ自身も描かれているんですけど、この写真では写ってません。



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さあ、いよいよこの先は最大の見どころ 「システィーナ礼拝堂」。
美術館を訪れた全員が一番奥に位置するこの礼拝堂を目指して進行していると言っても過言ではないです。


ミケランジェロ作の巨大な天井画と壁画は圧巻です!!
残念なことにここは撮影禁止。

約800㎡の面積に約300人の人物を描いた天井画は、旧約聖書を題材にした9つの物語。(上のパンフレットに描かれた絵は天井画の一部、創造主がアダムに命を吹き込む場面)

33歳のミケランジェロは彫刻家を自認していたことから、天井画の注文は不本意だったのだそうです。
それでも足場を組んで横になりながらたったひとりで製作を続け(弟子の仕事が気に入らなかったから^^;)、4年の歳月を経て完成しました。

滴り落ちる絵の具が目に入って、このことが後に目を悪くする元になったと言われているそうです。


実はミケランジェロがこの天井画を描いていた同時期に、100メートルほどしか離れていない別の部屋で、ラファエロも前述の「アテネの学堂」を描いていたんだそうです。
夜中に天井画を見に行ったこともあったそうですよ。



壁画 「最後の審判」は、 60歳のミケランジェロがこの絵を450のパーツに分けて、1パートを1日分の仕事として自分に課していたのだそうです。
この絵のキリストは筋肉隆々でひときわ大きく描かれていて、予備知識がなかったらキリストだとは思わないかも。


ミケランジェロが実際この部屋で壁や天井にひと筆ひと筆描いたのだと考えると鳥肌が立ちました~


このような作品を実際に見ることができる機会はそう何度もあることではないですし、大勢の人ですし詰め状態ですから、隅々までじっくりと鑑賞するためにぜひオペラグラスを持って行かれることをおすすめします。
ドーム下の天井画などを見る際にも役に立ちますしね。




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システィーナ礼拝堂を出るときにちょっとした裏ワザ(?)があります。
次回ご紹介しますね~




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クーポラ

さて、前回言った 「システィーナ礼拝堂を出るときのワザ」 をお教えいたしましょう (おおげさ 笑)

システィーナ礼拝堂の出口はふたつに分かれています。
左は、図書館を通って美術館の出口(つまり城壁の外)へと続く出口。
右は、バチカンのもうひとつのみどころ、「サンピエトロ大聖堂」の横(もちろん城壁の内側)へつながっている出口です。

この 城壁の内か外かということがとても大事で、一度外へ出てしまったらまた長い列に並んでセキュリティチェックを受けなければサンピエトロ大聖堂に入れないというわけなんです。

もし左の出口を通って美術館を出てから大聖堂に向かうとしたら、城壁沿いにかなり歩いたうえに列に並び、再びチェックを受けることになります。
右の出口から出れば、ノーチェックで大聖堂に入れるため時間的にはすごく短縮できるかわりに、図書館は見られません。(一方通行などがあるため二兎は追えない。ただし時間がたくさんとれる場合は先に図書館を見るコースもないではない)


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バチカン図書館はすごく見ごたえがあるらしいので迷うところですが、時間が限られているので諦めて、右側の出口から出ました。
出たところがここ。




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建物に挟まれた狭い空間ですが、彫像など見ごたえあるものが。



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ちょっとわかり辛いですが、列ができているのが見えるでしょうか。
左の列は法王のお墓に続く列。
私たちは右の列に並びます。



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これからクーポラにのぼるのです。

「con ascensore」とは、「with elevator」の意味。そう、歩いて上れば4ユーロですが、プラス3ユーロで途中までエレベーターで行けるのです。
この階段が何段だったのか、調べても書いてあることがまちまちでよくわかりません。
記憶が正しければ約200段分をエレベーターで、残りの300段余りを徒歩で上ったのではなかったかな?

2日前にフィレンツェのクーポラにのぼった時の筋肉痛がまだ残っていますので、ここは思い切ってエレベーターのお世話になりましょう^^


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これはあとから撮った写真なんですが、ドーム形の屋根、あそこのほぼてっぺんまで行きますよ。



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これがエレベーターを降りた所。すっごくゆっくり動くことと、ある程度の人数が揃うまで待つため、10分くらいかかりました。
せっかちな人ははじめから徒歩のほうがいいかも。



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要するに大聖堂の屋上部分までエレベーターで来たということなんですね。
ここにはカフェや売店、トイレもありました。



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聖人の像が近くで見られますよ。
背中側が結構いい加減なつくりになっている^^



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さあ、ここからは歩いて上ります。今来た道を振り返った図。
階段が続いたあとにスロープ部分があるとすごくほっとするんですよ^^



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途中、大聖堂の中を見下ろせるのはフィレンツェのドゥオモと同じです。



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ドームの直径は42メートルだそうです!
そしてこのドームの主任建築士はミケランジェロだったんですって!(天井画は別の人の作品)
ミケランジェロって彫刻家で画家で、建築家だったの???



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丸い屋根に沿って作った通路なので、上に行くほど斜め度合いがひどくなる!
自分も斜めになりながら歩くのでしんどいです。
幅もこのあとどんどん狭くなって、肥満の人ははまってしまいそうなくらいでした。



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途中何度も目にしたSOSのボタン。 押したらどうやって救出してくれるのか興味あります。
担架は無理だからおんぶでしょうか??



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最後はやっぱりロープにつかまってらせん階段!



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でも頑張る価値あるでしょう、この眺め!!



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思えば行く先々で高い所に上っている私^^



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これがさっき見たバチカン美術館ですね。



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東京ディズニーランドより小さい面積しかない 世界最小の独立国バチカン市国。
観光客が入れるのはサンピエトロ大聖堂とその前の広場、そして美術館だけですが、そのほかの部分もこうして上から眺めることはできますよ。
手入れの行き届いたとてもきれいな国なんですね~

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サン・ピエトロ大聖堂

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クーポラから降りるにはもちろん螺旋階段。
途中からエレベーターもちゃんと乗れますよ。


さて、エレベーターを降りるとそこは カトリック教会の総本山、サン・ピエトロ大聖堂へつながる通路です。



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古代ローマ時代の聖ペテロ(ピエトロ)の墓の上に、ローマ皇帝として初めてキリスト教に改宗したコンスタンティヌス帝が、キリスト教会を建立したのが大聖堂の前身です。


以下、大聖堂内で撮った写真をご紹介します。

同じように見えるかもしれませんが、よく見ていただくと 全部違う部屋だということがおわかりいただけると思います。
とにかく巨大で、たくさんの礼拝堂に分かれていると言うのか連続していると言うのか、ドームも複数あり、大変複雑な構造なんです。
その雰囲気が少しでも伝わればと思うのですが・・・

意味や歴史は興味のある方各自でお調べいただくことにして(笑)、絢爛豪華な装飾で埋め尽くされた内部の様子をお楽しみくださいね^^



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金とブロンズのねじれた柱が特徴的なこの大天蓋は、教皇の祭壇を覆っています。

ちなみにローマ教皇とローマ法王、どっちが正しいのか?
以前は混用されていたけれど、現在は教皇という名称で統一しようとしているようです。

もひとつ余談ですが、イタリア語でお父さんのことは「パパァ」と うしろアクセントで言い、「パーパ」と言うとローマ教皇のことを指すんだそうですよ~



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いつまでも眺めていたい美しさ。
カトリックの権力の大きさにもびっくりしますが、「人間ってこんなに素晴らしいものを作れるんだ」っていうことに純粋に感動します。



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皆さんここに手を入れて記念撮影されていたので真似をして^^
幸せになれるのかな~?



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聖堂内で最も有名な作品がこれ、ミケランジェロの「ピエタ」。
聖母マリアがキリストの亡骸を抱く像です。
マリアがとても若くて美しいんですよ。
ミケランジェロが署名を入れた作品はこれただひとつなんだそうです。
それにしても23歳でこれを完成させたなんて!!


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懺悔室もたくさんありましたよ。




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サン・ピエトロ広場

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大聖堂の前に広がるのが サン・ピエトロ広場です。


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バチカン市国を警備するスイス衛兵。
カトリックのスイス市民独身、スイス軍で一定の経験を積んだ人たちだそうです。
このコスチュームはミケランジェロのデザインなんですって。



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回廊の円柱の数は284本!
見下ろしている聖人像はなんと140体もあるんですって!!

円柱の下の人間のサイズを見てください、柱の大きさがわかりますね。



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この広場の一角に、バチカン市国の郵便局があります。
バチカンは独自の郵便を保有しているんですね。
イタリアの郵便より速くて信頼できるとか。

旅先から自分宛に絵葉書を出すっていうのも記念になるなぁということで、



コピー (2) ~ IMG_5258

家族と自分に宛てて投函~



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1週間くらいで届きました。
消印は、サン・ピエトロ広場と大聖堂、ドームが描かれたすてきなものでした!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


島田紳助さんの番組で、姫路名物 「どろ焼き」 が紹介されていたそうですね。

実はこの前の東京滞在中に、次女が 「おいしいから!」 ということで、池袋の 「喃風(なんぷう)」へ連れて行ってくれたのでした!
ケータイで撮った写真だったのですっかり忘れていたというわけ^^;

20090327172508^

外かりっ、中ふっわふわ! お好み焼きとももんじゃ焼きとも違う、体験したことのない食感です。
具は牛すじとコンニャクの煮込みとネギ。これがいい味出してるんだわ。

薄味のだしにつけていただきます。

B級グルメってやつですが、これが感動的においしい!!!
だしにつけることによって風味が更に広がるのですね~



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作り方を知りたいなぁ~と思っていたところ、ちょうど先月 永谷園から どろ焼きの素が新発売になったんですね。

粉、牛すじコンニャクの具、だしの素がセットになっていて、ネギと卵さえあれば簡単に作れます。

味は、専門店のおいしさとはちょっと(かなり?)違うけど、まぁまぁ雰囲気は出してます^^


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